仮想通貨

今注目のメタバース銘柄、Everdomeのトークンを購入するには

はじめに

本記事ではEverdomeの仮想通貨であるDOMEの購入方法をざっくりと画像で説明しております。
少しでもお役立ちできれば幸いです。

なお、仮想通貨の知識がある方向けの記事となっております。

Everdomeとは

Everdomeは今注目されているメタバース銘柄のトークンです。
ちなみにメタバースを簡単に表すと、「コンピュータ上に構築された3次元の仮想空間、またそこでのサービス。」です。
例えば歌手のコンサートやショッピングがVRを通して体験できたり、ゲームで交流することが可能な空間やサービスということですね。

公式サイトでは、以下のように記載されています。
Everdomeは、Metaheroの優れた技術を生かし、交流し、発展させるための場所となります。Metaheroをメタバースへの入り口から、Everdomeとともに、完全にユビキタスなWeb3体験にすることで、VRヘッドセットを外したときに、何が現実で何が現実でないかわからなくなるほどにする。

解説を交えて説明すると、METAHEROというEVERDOMEと同じCEOが立ち上げたプロジェクトの高度な3Dスキャン技術を使用して、
現実世界のものをEVERDOMEの空間に持っていき、現実と見間違うような世界を構築できることが強みです。

Everdome will provide a destination for Metahero’s remarkable tech to live, interact and flourish. Taking Metahero from the gateway into the metaverse, together with Everdome, to a fully ubiquitous web3 experience - to the point when you take off your VR headset you won’t be able to tell what’s real and what’s not.

https://everdome.io/

EVERDOME公式サイト

METAHERO公式サイト

運営者の保有量

2022年02月28日執筆時点で797090.3693を保有しています。
ロシアのウクライナとの問題で価格が約$0.05/1トークンにまで下がってしまっていますが、
日本円で約460万円分です。(2022年2月28日PM18:21)

これから土地のプレセール等も行われるようなので、買い増していくつもりです。
(メタバース空間では現実と同じように、土地の貸し出しや販売で収益を上げることができます。)

購入方法について

2022年2月8日現在、中央集権型の取引所ではOKXのみ取り扱いがあります。
また、海外取引所では日本円の取り扱いが無いため、基本的には以下の流れで購入することになります

  1. 日本の取引所(GMOコインなど)で口座開設
  2. OKXで口座開設
  3. 日本の取引所にて、日本円で仮想通貨(BTCなど)を購入
  4. OKXに送金
  5. OKXにてUSDTに交換し、DOMEを購入

PCの方はこちら

OKX:ビットコインと暗号資産を購入

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なお、今回はPCにおけるWeb上でのOKXの手順(2,4,5)をざっくりと説明します。

2. OKXでの口座開設

OKXの公式ページに移動し、画面右上の「Sign up」ボタンでユーザ登録を行います。
以下ページに移動するので、メールアドレスとパスワードをそれぞれ入力します。

入力後、「Sign up」を押すと登録したメールアドレスに「6桁のコード」が送信されるので、
それを以下の画面で入力します。

以上で基本的なユーザ登録は完了です。

4. OKXに送金

TOPページ右上の「Assets」から「Deposit」をクリックし、Depositページへ移動します。
以下画面で、手順3でにて日本の取引所で購入した仮想通貨/適切なネットワークを設定します。
※ネットワークが異なると最悪の場合仮想通貨を失ってしまうため、初回の送金は少額で試した方が安心です。

「Continue」をクリックし以下画面へ移動します。
「Deposit to」には「Trading account」を選択します。
表示されたアドレス、もしくはQRコードを使用し、日本の取引所にて送金を行います。

送金手順については以上です。

5. OKXにてUSDTに交換し、DOMEを購入

「Markets」から取引をするのが面倒な方は、「Trade」から「Convert」を行うとすぐに変換ができるので楽にできます。
USDTへ変換後は「Markets」から「DOME/USDT」の板を選択し、DOMEを購入することができます。

終わりに

さて、かなりざっくりとした説明でしたが、きっとEverdomeをご存知の猛者の方は取引が可能かなと思います。

今年である2022年はメタバース元年とも言われていますので、その中でもひときわ注目度の高いEverdomeには目が離せませんね。
ぜひ感想や疑問点などあればコメントお待ちしております。

なお、本記事は仮想通貨購入の勧誘を目的としたものではございません。

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